5月から城陽市寺田の農園を借りて協議会員が栽培したさつまいもの収穫をしました。
土壌がさつまいも栽培に適した『あらす』なので、とても良く生育しました。
収穫したさつまいもは、10月27日の城陽市緑化フェスティバルで、
焼き芋にして販売します。
とってもあま~い焼き芋ができそうです。
みなさん、お楽しみに!!
こどもみこしは、長池地蔵盆の行事の一つとしてちいきの有志の人が計画しました。
長池まちづくり協議会も協力しました。
前日の17日におみこしのかざりつけをしました。
こどもも大人も一緒になってをかざりつけました。
かざりつけで出たゴミは、こどもたちが掃除しました。
きれいに飾りつけられたおみこしです。
なぜ おみこしをかついで町内を回るのか、教えてもらいました。
おみこしは長池公会堂の前庭に運ばれました。
それぞれ持ち場につきました。
長池公会堂から出発です。
朝の長池のまちを元気よく巡行しました。
交通整理や警備は長池消防団の方が、給水には菜の花会の方が協力しました。
無事に終わって良かったです。
1 活動日時 令和6年8月23日(金)17時30分~20時30分
2 集合時刻・場所 17時30分 長池公会堂
3 活動内容
①お地蔵様をおまつりしている場所で、ラリーの台紙にスタンプを押したり、お地蔵様のお札を渡 したりする。
②長池公会堂で、スタンプラリーの台紙を配ったり、参加記念品を渡したりする。
4 日程
17時30分 公会堂集合 役割分担とオリエンテーション
17時45分 分担された持ち場に用具を持って移動
18時00分 ラリー受付開始
20時00分 ラリー終了
20時15分 長池公会堂の本部で活動の報告と用具の返還をし終了
5 募集対象 高校生以上。
6 募集人数 20名程度
7 募集期間 7月22日(月)~8月 9日(金)
8 申込先
・長池まちづくり協議会会長 生駒一憲宅(猫の看板が目印です)
・申込用紙に必要事項を記入し、封筒に入れてポストに入れてください。
・郵送、メールでの申し込みも可能です。
住所:〒610-0112 京都府城陽市長池北清水89-1 生駒一憲 宛
メールアドレス:k-ikoma@mth.biglobe.ne.jp
・ネットでの申込も可能
・お問い合わせは、0774-52-1212(生駒)まで
『第17回おこしやして長池へ』は、長池駅南側の遊休地に特設ステージを設けます。
ステージ発表の出演団体を紹介します。
10:00~ 富野小学校金管バンドクラブ
開会宣言に続いて演奏が始まります。
音楽が好きな児童が集まり、地域での演奏や夏の吹奏楽コンクールなどに積極的に参加しています。
息合った演奏が自慢です。
10:30~ ウインドアンサンブルピアチェーレ
城陽市で活動している吹奏楽団です。「楽しもう!合わせて、歌って、響かせて!」をスローガンに。
幅広い年代で音楽を楽しんでいます。 ただいまメンバー募集中。
11:00~ 和太鼓団 陽城(あきしろ)
たいこの響に包まれて♪あたたかい声援に包まれて♪ステキなヒトトキを一緒に楽しみましょう♪
夏に【祭】をつくります♪ 祭ずきな人っお声掛け下さいっ
11:30~ 踊屋本舗 響
踊屋本舗 響です。設立20周年!! 老人福祉施設・障がい者施設への慰問を中心に地域活性化イベントや祭りなどに参加しています。当日皆さんと出会えることを楽しみにしています!!
1 駅前遊休地にステージ
JR長池駅南側の遊休地にステージを開設します。
広々とした空間で演目を楽しんでもらえそうです。
2 【特別企画】チーズケーキを食べ比べよう!!
松屋研修センター『菓の路』(かのみち)にて。
市内の名店自慢のチーズケーキを一同に。
一店一品販売 数に限りあり・売り切れ御免。
【企画参加店舗】
松屋、プルンニャカフェ、シュクル、
大志万、パーチェ、くふうど、他
3 遊びのコーナーを一新
菜の花会が主体となって遊びのコーナーを運営します。
新しいスマートボール台も2台設置。
令和5年2月2日(木)
城陽市長池公会堂で、『第15回おこしやして長池へ』出店者説明会を実施しました。
19の商店や団体の関係者にご参加いただきました。
『おこしやして長池へ』実施に向けて、出店に関する事項を中心に説明致しました。
出店者の自己紹介では、店舗等の紹介や当日提供する内容が交流できました。
参加された方が質問され、それにに答える形で、説明を付け加えました。
イベントの実施について、より理解が深まったのでは無いでしょうか。
イベント内容についての提案もいただき、有意義な説明会になりました。
出店者の皆様、当日に向けてのご準備、よろしくお願いします。
なお、当日のチラシに使用する紹介文やが画像等は、
城陽市都市整備部都市政策課駅周辺整備係 担当:山本・田中 宛にメールでお届けください。
メールアドレスは、toshiseisaku@city.joyo.lg.jp
令和5年2月2日(木)午後7時~
長池公会堂(城陽市長池北裏46)にて、
『第15回おこしやして長池へ』出店者対象に説明会を実施します。
説明会の内容は、
・参加者自己紹介
・実施要項の説明
・イベント開催に際してのお願い
・会場レイアウトについて
・アイデアの交流
・その他
です。
出店者の皆様にはご多用のところ恐縮に存じますが、
ご出席賜りますようお願いいたします。
和っ祭2022
9月4日(日)に城陽五里五里の丘(府立木津川運動公園)で開催された城陽商工会議所青年部主催の「和っ祭2022」に出店しました。出店にあたり、「おこしやして長池へ」でも出店していただいている店舗にご協力をいただきました。
地域の特産品がいっぱい並びました。
城陽特産のイチジクや、イチジクがまるごと入った「円熟咖哩」も大好評!!
フィナーレを飾るのランタンはとてもきれいでした。
149(イチジク)マルシェ
10月16日(日)、観音堂農園センターにて開催された「第2回 いちじくマルシェ」に出店しました。
本協議会では、焼きいもの販売を行いました。会場は天候に恵まれたこともあり、たくさんの方にお越しいただきまし た。
熱気球フェスタ
城陽五里五里の丘にて、11月5日と6日の2日間にわたって開催 された「熱気球フェスタ2022」に出店しました。
同イベントは、本協議会が毎年出店している恒例行事でしたが、この2年間は開催を断念されていまし たので3年ぶりの出店になります。
今回も地元地域の店舗などに協力をお願いし、イベント会場を活気づけました。
6日に販売したシルクスイートの焼きいもは、午前中に完売するほど、ご好評をいただきました。
天候に恵まれたこともあり、たくさんの方にお越しいただきました。
9月4日(日)に府立木津川運動公園(城陽五里五里の丘)で、
城陽市商工会議所青年部主催の『和っ祭2022』が行われます。
長池まちづくり協議会も出店します。
協議会のイベントで協力頂いているうちだ農園さん、木村農園さんとともに、
長池の名店松屋さんの和菓子や平川のパン工房きむらやさんのパンを販売する予定です。
開催は午後2時で、終了は8時の予定です。
物販は午後2時から午後9時までですが、商品が無くなり次第閉店となります。
メインイベントは新成人によるランタンの打ち上げです。
(画像は、和っ祭2022 〜想いと絆を紡ぐ〜もツイッターより)
その他、ステージ発表も午後3時から7時まで、盛りだくさんに計画されています。
リットリンクにSNSのサイトが載っています。
くわしくは、それをご覧ください。
入場は無料です。たくさんのお越しをお待ちしています。
5月19日(木) 長池公会堂にて、
プランターへの花の植え付け(花いっぱい運動)と
プリザーブドフラワーアレンジメント教室(菜の花サロン)を開催しました。
午前中は、花の植え付け。
城陽市花いっぱい運動支援事業で夏咲きの花苗と培養土を購入し、20個のプランターに植えました。
プランターの運搬は、協議会事務局がある都市政策課の職員の方が担当してくださいました。
プランターは、JR長池駅南側周辺と長池公会堂前に設置しました。
皆さんの協力のおかげで、手際よく作業が進みました。
水やり等の管理は、菜の花会の会員の方にお世話になっています。
これから夏に向けて、美しい花を咲かせてくれるでしょう。
午後は、プリザーブドフラワーアレンジメント教室。
これまで数回、菜の花サロンで教室を開催したので皆さん手慣れたものです。
それぞれに思いのこもった、個性豊かな作品が完成しました。
作品を並べて、恒例の撮影会です。
長池まちづくり協議会は、
これからも、年間計画に沿って事業を実施していきます。
昨年末に、関西テレビから取材を受けました。長池地域のまちづくりと猫について話をしました。どんな内容が放映されるか分かりませんが、小狐丸ペーパーナイフや長池まちづくり協議会のいろいろな活動についても話をしました。
取材を受けたのは、長池まちづくり協議会会長 生駒一憲と副会長 大石昌代、幹事 生駒尚子、他です。
関西地区にお住まいの方、良かったら見てください。
Makuakeの『宝剣小狐丸プロジェクト』で目標額の569%という多くのご支援をいただいた
小狐丸ペーパーナイフの一般販売を開始しました。
小狐丸ペーパーナイフ(掛台付) ¥5,000
小狐丸ペーパーナイフ(掛台付)+特製金襴裂地マット ¥8,000
荒見神社 京都府城陽市富野荒見田165
0774-52-2014
城陽市観光協会 京都府城陽市寺田樋尻44-8
0774-55-4029
御菓子司松屋 京都府城陽市長池北清水27
0774-52-0031
旅篭屋‘利兵衛’ 京都府城陽市寺田東ノ口44−5
0774-57-5711
前回の報告からおよそ11ヵ月が経ちました。
城陽市東部丘陵で行われている(仮称)京都城陽プレミアム・アウトレット建設の進捗状況を報告します。
大きなクレーンが稼働し、送電線鉄塔の建設が進められています。
工事現場に隣接する旦椋(あさくら)神社の境内では、もみじが鮮やかに紅葉していました。
境内の階段を登って現場を見ると、大きな調整池がつくられていました。
建物の建設予定地は一段高く整地されています。
大きな変化は見られませんが、地盤の補強等が行われてみるようです。
同じ地点を別の角度から見た様子です。
道路を隔てた反対側にも調整池が建設されていました。
建設に際して、降雨による災害対策が優先されたようです。
調整池の排水口でしょうか。頑丈につくられているようです。
プレミアムアウトレットの開業は2024年(令和6年)春に開業予定です。
工事の進捗状況については、随時レポートします。
城陽市東部丘陵長池地区にある城陽五里五里の丘府立木津川運動公園にこの春、展望台が完成しました。
長い階段を登った公園の一番高いところに展望台はあります。
展望台から眺めた景色です。西の方には、遙か六甲山系が望めます。
南西を見ると右手のお椀を伏せたような山が生駒山、左手遠くに見えるのは金剛山でしょうか。
東を見ると、荒れ地が広がっています。令和6年(2024年)には、京都城陽プレミアムアウトレットが開業予定です。ここ数年で景色が大きく変わりそうです。
北を見ると、山砂利が採取されてできた高い崖が見えます。この向こうは、石川遼もプレーしたことのある城陽カントリークラブのゴルフ場です。
その少し西側は、木津川運動公園北側区域の計画も進められています。
公園の北に面した道路の上を新名神高速道路が通る予定です。信じられないです。
この展望台の周りの景色は、ものすごい速さで変わっていきます。そのときそのときの景色を心に留めておくのも良いのではないでしょうか。何度も訪れる価値のある展望だと思います。
宝剣小狐丸プロジェクトと小狐丸ペーパーナイフについての説明をyoutubeにアップしました。
少し前になりますが、3月17日(水)に、城陽市青谷の青谷梅工房で、「青谷らうんど」の会員の方に、長池のまちづくりについてお話をさせていただきました。
「青谷らうんど」は、2年前に青谷在住の有志が、青谷をもっとよく知り住みやすい所にしようと立ち上げられた団体です。
これまでに、10回以上講演会を実施され、青谷地区内のフィールドワークも行っておられます。
長池の歴史やまちづくりについて、熱心に聞いていただきました。ご依頼に応える話ができたかは心許ないですが、まちづくりについて意見交流できたことは、私(生駒)にとって、とても有意義でした。
長池と青谷、お隣の地区同士です。今後、共に取り組める活動ができると良いなあと思います。
あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって良い年となりますように、お祈り申し上げます。
さて、(仮称)京都城陽プレミアムアウトレットの建設工事現場を見に行ってきました。
このアウトレットモールは、城陽市長池、富野地区に2024年春オープンの予定で、店舗数は150と言われています。
JR長池駅から直線距離で1キロあまり。開業すれば、長池駅から歩いて行けるアウトレットモールになります。
2023年度の新名神高速道路開通に合わせて建設が進められています。
今はまだ、石ころゴロゴロの荒れ地です。開業が待ち望まれます。
2021年1月5日現在の現場の様子を紹介します。
ここは、長池地区のお隣の観音堂にある旦椋神社です。鎮守の森の隣がアウトレットになります。
境内に設けられた階段を上ると、工事現場が見渡せます。
現場は、フェンスで仕切られていました。
現場では大きな重機が動いています。
これは、地盤改良の重機でしょうか?
別の入り口には、工事の詳細の書いた看板が設置されていました。
看板には、工事の内容についても書かれていました。
これからも、開業まで、現場の様子をお知らせしようと思います。
令和2年11月19日、19:00から、令和2年度第3回定例会を開催しました。
前半は、『まちづくり学習会』として、
同じく城陽市で活動しておられる寺田駅前まちづくり協議会の取組について、お話を聞きました。
寺田駅前まちづくり協議会は平成11年1月から20年にわたって活動を続けていらっしゃる、まちづくり協議会の大先輩です。
近鉄京都線寺田駅周辺整備の取組を中心に協議会の日常の活動についても教えて頂き、長池まちづくり協議会の今後の取組に大変参考になるお話が聞けました。
寺田駅前まちづくり協議会の奥田会長様、城陽市都市整備部地域整備課の立木課長様、山本係長様、田中技師様、大変お世話になりました。
後半は、通常の定例会として、
ペーパーナイフ(仮称)「小狐丸」の製作や協議会ホームページの開設について話し合いました。
次回、第4回定例会は、令和3年1月21日(木)19:00~長池公会堂で開催します。
新名神高速道路建設に伴う遺跡調査で、京都府城陽市小樋尻遺跡から、幅25mもある大規模な溝の遺跡が見つかったと、テレビや新聞のなどのメディアが報じました。
この溝は、古墳時代前期に作られたとみられ、日本書紀に書かれている栗熊の大溝(おおうなで)に相当する溝ではないかと言われています。
小樋尻遺跡は、JR長池駅から直線距離でおよそ1㎞。長池と同じ富野小学校校区にある遺跡です。
長池地域は古くから人々が暮らしていたことが、また一つ裏付けられたといえるでしょう。
京都府埋蔵文化調査研究センターHP(こちら)にも情報がアップされています。
下の画像は、京都新聞山城版に2020年11月14日に掲載された記事です。
和州布留大明神御縁記には、小狐丸の特徴として、『浦又有狐』とあります。『浦』は、刀体の裏面という意味でしょう。『又』は表面に藤の花房の模様や梵字のマンの字が彫られているのと同様にという意味でしょう。
問題は、『有狐』の記述です。狐は字とも図とも解釈できるのです。
表に書かれている『マン』は字と書かれているから文字で、藤英=藤の房は文字より図と解釈する方が自然と考えられます。
能の演目『小鍛治』の題材となっている小狐丸は、茎(なかご)の表に『小鍛治宗近』、裏に『小狐』と彫られたということです。このことと関連付けると、長池ゆかりの『小狐丸』の裏には『狐』と彫られていたと解釈するのが自然なのかもしれません。
しかし、『小鍛治』ゆかりの小狐丸とは表の記述が異なっていることから、別の太刀であると考えられます。
そこで、1つ注目したいのが、大和の伝説(高田十郎編)の『宝剣小狐丸』にある「この劍(小狐丸)を抜くと、小狐の走る姿が現れるということである」という記述です。
これからは全くの推測ですが、石上神宮に奉納された太刀は、三条宗近作の国宝『三日月宗近』同様、刀身に打ちのけが見られ、いくつかの打ちのけが組み合わさってある角度から刀を見たときそれが狐に見えたというのが、『浦又有狐』が意味するものではないでしょうか。