伊能忠敬

江戸時代の商人・測量家である伊能忠敬は、江戸時代に足かけ17年をかけて全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにしました。

上の地図は、伊能忠敬の地図を元に国土地理院が作成した彩色図です(部分)。

 伊能忠敬測量日記 第26巻によると、第8次 伊能忠敬測量で文化11年3月6日(西暦1814年4月25日)に富野村長池町、本陣三右衛門、庄屋九右衛門に宿泊した記録があります。

2020年10月27日